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セミナー受講者の声

東証一部上場 T社 取締役 S氏 : 企業が成長を続けて行くために必要とされるマネジメントについて、製品分類、進化パターンの見方は自社製品の開発に活かせられると感じた。経営者と専門家とのコミュニケーションの重要性を認識させられました。世の中で起きた具体的な失敗事例等は理解しやすく、特に良かった。

東証一部上場 D社 副本部長 F氏 : 産業用の開発プロセスを初めて聞いてスケールの緻密さにカルチャーショックを受けた。B to Bの自社でも参考として考えなければならない。特によかったのは、開発の見える化、スキルマップの定義等。また、企業文化まで昇華が必要と聞き、非常に勉強になった。

東証一部上場 F社 副所長 I氏 : 歴史に学ぶところでは実例が数多くお話いただき、とても参考になりました。技術、生産、サービスの三つの視点でボトルネックを見つける項は非常にクリアに理解できました。事業企画やマーケティングについても同様に注視してほしいと感じました。人材力量の見える化、人材力量データベース化はすぐ実行可能な方策と感じました。また、IoT戦略の中で述べられたバリューチェーンの希少性の確保、インターフェース能力向上の2点については、すぐに着手できる分野であると感じましたので、何かアクションをしたいと思います。

東証一部上場 D社 室長 I氏 : 実践に基づいたお話で理解しやすかった。社内導入する部分では、ハードルが高い部分もあり、取り込み方をしっかり考える必要がある。製造業としての事業体としては、商品開発をすることが難しく、新規事業としてはサービスやM&Aしか無い状況であり、これを効率良く進める手段として参考にしたいです。製品事業のマネジメントにおける原理原則が分かり易く、他の人へも伝達したいと思いました。

東証一部上場 S社 次長 M氏 : これまで新事業立ち上げ等でぼんやりとしていた疑問やジレンマの部分の解決策として良いヒントをいただけました。人材の力量評価に関する考え方は特に良かったです。

東証一部上場 N社 部長代理 Y氏 : 特によかったのは2つ。1つ目は、製品領域の分類とアーキテクチャーとの関係について。2つ目は、アーキテクチャーの考え方が製品以外にも使用できるように思えた部分。B to Bで売り切り型ビジネスが主事業であるので、サービス開発の定義がうまくイメージできませんでした。パワーポイントを使用しない口述を中心とした講演内容の経験が少なく、追従するのに苦労した。

東証一部上場 F社 課長 F氏 : 具体的な事例が示されたので、産業用製品事業の生涯において発生しうる問題の理解が進んだ。新技術、生産、サービスを1つのかたまりと捉えてパッケージとして業務フローに落とすという考えは社内に取り入れる余地がある。弊社は消耗品を主に製造してきたため、実感できる部分は多くは無かったが、参考になる考え方が多く、説明も理解しやすかった。

東証一部上場会社 T社 主査 N氏 : 通常のコンサルティングと異なり、実務経験に裏打ちされたお話ばかりで、分類や層別、解説の切れ味が違いました。その分、重要なポイントが盛り沢山すぎて十分に消化できていないのが正直なところ。特に後半のアイリスマネジメント特有の手法の部分が、現状の自社のマジメントシステムと何が異なるのかが特定できていません。どの会社にもなんらかのマネジメントシステムはあるでしょうから、それとの差異をはっきり認識できるような説明になるともっと良いのではないでしょうか。

東証一部上場 U社 主席 M氏: 4つの製品群と進化パターンの話は興味深い内容でした。多くの事例を与えて下さって、分かり易くご説明・解説をいただけて理解しやすかったです。

非上場 Y社  課長 A氏 : 弊社が直面している課題を整理するヒントになった。世の中で起こった失敗事例の分析と紹介は分かり易く参考になった。

非上場 F社  係長 M氏 : 具体的な事例と体系的な説明を織り交ぜて説明して下さり分かりやすかった。できていない点、見直しを検討すべき点がぼんやりとイメージでき、価値のあるセミナーでした。ありがとうございました。特に、顧客価値とリスクについては、異なる2つの立場から見るという話しは納得感がありました。弊社でも当事者の評価は高くなり、計画とのギャップが起きる事例が生じており、参考になった。

一般財団法人 F  所長 T氏 : マネジメントに関するセミナーは初めて受講したので大変刺激になりました。私が所属している機関は製品を作ったりしていないので、若干異なる部分があるが、製品を、研究成果とか受託試験結果と置き換えて話を聞かせていただきました。人材戦略でスピードアップを図る戦略は特に良かったと思います。

独立行政法人 K 部長 T氏 :  製品を4分類し、産業用製品に対象を絞ったことで、具体的にイメージしやすかった。説明も体系的で頭に入り易かった。自身の業務を整理する上で役に立ちそうである。事業全体を4つのKPIに分け、成熟度の視点で管理していくところには強い関心がある。