東京開催 2024年11月16日(土) 『絶対に失敗できない製品開発』で、安全・納期・コストを 95%以上で必ず成立させるアイリスマネジメント法
『絶対に失敗できない製品開発』で成功率を飛躍的に高める方法
『絶対に失敗できない製品開発』というものがあります。その責任者や管理者であるあなたは、この課題にどのように対処しますか?
殆どの企業では、設計法や生産プロセスの標準化、メソッド化は進めていますが、製品開発を再現性のある形で成功に導く方法を仕組み化している企業は少数です。もし、貴社がそのような方法の確立途上にいるならば、『アイリスマネジメント法』は必ずお役に立ちます。
なぜなら、この方法を正しく運用すれば、製品の安全性・スピード・コスト競争力を飛躍的に高め、95%以上の確率で製品開発を成功に導くことができるからです。
当然、これを実現するにはいくつかの階段を登る必要があります。第1に安全性、スピード、コスト競争力を高める急所を押える必要があります。第2に、製品開発には、『失敗と成功を分ける境目』の存在に気付き、これを目に見える形に変換しなければなりません。これは、分業化で細分化した専門性を俯瞰的に把握し、再統合する活動です。
『失敗と成功を分ける境目』を知ると、製品開発を成功させるには乗り越えなければならない障害がいくつもあることが見えてきます。よって、最後は、限られた時間の中でこの境目をどう乗り越えて成功に到達するのかが鍵となります。
アイリスマネジメント法は、上記を進めるための再現性の高いソリューションです。当該セミナーでは、35年以上の知見をアイリスマネジメント法として体系化し、多数の製品に適用、成功に導いてきた実績を持つ専門家 今成邦之が登壇し、事例を含めて解説します。
セミナーの概要
1.『絶対に失敗できない製品開発』で、安全・納期・コストを 95%以上で必ず成立させるアイリスマネジメント法の基本
2.絶対に知っていなければならない製品開発の原理原則
3.『絶対に失敗できない製品開発』で、安全性、スピード、コスト競争力を同時に高める急所と方法
4.製品販売後のアフターサービスでも稼ぐ体質に変わるための企画・開発戦略
5.世界との競争を優位に進める環境を作り出す自社規格のグローバル化戦略
内容にご満足いただけなかった場合は全額返金いたします
受講をお勧めするの方
- 『絶対に失敗できない製品開発』を抱えているプロジェクトマネジャ、事業部長
- 製品開発の成功確率を組織的、戦略的に大きく高めたい業責任者、経営者
- 製品事業を売り切り型からライフサイクル型に変えたい事業責任者、経営者
- 自社の技術やノウハウを種としてグローバルに成長するための戦略的ヒントを得たいと考えている経営者、事業責任者
セミナー詳細
『絶対に失敗できない製品開発』を、安全・納期・コストを 95%以上で必ず成立させるアイリスマネジメント法の基本
- 製品開発の成功とは、単に製品を世に送り出すだけではない
- 『絶対に失敗できない製品開発』を任された時、あなたはどう対処するか?
- ある巨大プロジェクトが危機に陥った理由、危機から脱出できた理由
- 複数の製品開発をもつ事業責任者(事業部長)が失敗から学んで選択したこと
- 組織の限界を可視化して開発を成功に導く『アイリスマネジメント法』の基本
絶対に知っていなければならない製品開発の原理原則
- 開発でつまずく企業の90%は企画段階で間違えている
- 開発の良い流れを作り出すためにリスクを洗い出す
- 開発リスクの洗い出しで陥りやすい罠
- 絶対に知っていなければならない製品開発の3つの型
- 『開発の型と流れ』を本当に理解した時、開発の全体像が見えてくる
『絶対に失敗できない製品開発』で、安全性・スピード・コスト競争力を同時に高める急所と方法
- 安全性、スピード、コストを同時に成立させる急所
- 開発における成功と失敗を分ける境目を設定する方法
- 開発の成功と失敗を分ける境目を確実に乗り越えるための方法
- 最後の砦『社内審査の質』、これを飛躍的に高める方法
製品販売後のアフターサービスでも稼ぐ体質に変わるための企画・開発戦略
- アフターサービスは顧客を知る絶好の機会
- アフターサービスは自社製品の進化を促す
- アフターサービスで稼ぐ体質に変わるための5段階プロセス
世界との競争を優位に進める環境を作り出す自社規格のグローバル化戦略
- 世界との競争を優位に進めるための2つの武器
- 自社規格のグローバル化が価値を生み出す分野
- 5つの階段を登って自社規格を国際標準にする
お客様の声 (代表例)
- 東証プライム上場T社 取締役S氏:企業が成長を続けて行くために必要とされるマネジメントについて、製品分類、進化パターンの見方は自社製品の開発に活かせられると感じた。経営者と専門家とのコミュニケーションの重要性を認識させられました。
- 東証プライム上場D社 副本部長F氏:産業用の開発プロセスを初めて聞いてスケールの緻密さにカルチャーショックを受けた。B to Bの自社でも参考として考えなければならない。特によかったのは、開発の見える化、スキルマップの定義等。
- 東証プライム上場F社 副所長I氏:歴史に学ぶところでは実例を数多くお話いただき、とても参考になりました。三つの視点でボトルネックを見つける項は非常にクリアに理解できました。バリューチェーンの希少性の確保、インターフェース能力向上の2点については、すぐに着手できる分野であると感じましたので、何かアクションをしたいと思います。
専任講師紹介
今成 邦之。航空系開発法の専門コンサルタント。株式会社アイリスマネジメント代表取締役。 開発の現場、マネジメントに35年以上携わり、難航する巨大プロジェクトを次々と成功させてきた実力者。遅延、とん挫しそうになった数々のケースを立ち直らせる過程において、それらが起こる根本原因と対策法を発見し、アイリスマネジメント法として体系化。いま日本はもとより国際的に注目されるコンサルタント
セミナー日時、開催場所
2024年11月 東京開催
日時 | 2024年11月16日(土) 13:00〜17:00(12:45開場) |
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会場 |
御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター Room D-2 御茶ノ水ソラシティカンファレンス 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6 TEL : 03-6206-4855 JR御茶ノ水駅 聖橋口徒歩1分、 地下鉄千代田線 新御茶ノ水駅 B2番出口徒歩2分 |
参加費 | 50,000円(税込)/1名様 |
定員 | 8名様
※1. 定員は4社まで、1社2名までとして最大8名です ※2. ご出席者から希望があった場合、別途、無料相談を実施している関係上、少人数制としております。 |
主催 | 株式会社 アイリス マネジメント |